花束をその身に纏う。


人気NO.1ブランドNOVIAの象徴アイテム「MARCH BABY」が秘めたイタリア技術の結晶とは?

世界屈指の名門「AGATA社」との対談が実現!今回は現地イタリアでSTAFF本気REVIEW!

本物のMADE IN ITALYを日本の全ての女性に。

その想いから誕生したブランド「NOVIA」。メゾンブランドと同じ素材を使用し、同じ工場で、同じ製法で作られる。

そんなイタリアが世界に誇る「本物のMade In Italy」のバッグを2~3万円前後という驚きのコストパフォーマンスで提供する今注目のブランドです

「NOVIA」とはラテン語で「まっさらな」を意味します。NOVIAのバッグを手にした女性が花束を抱えているように祝福され咲き誇る…そんな願いと共に誕生し、当サイトZac Museoでもダントツで人気No.1!人生の節目のタイミングやプレゼントにお買い求めいただく方も多く、入荷する度に完売を繰り返すほど大人気。その完成度の高さに感動の声が幾つも寄せられています!

そんなNOVIAから今回ご紹介するのは、ブランドを象徴する「花」をモチーフにしたとびきりキュートなバッグ。

なんと…現地イタリアからデザイナー&バッグ職人に直撃インタビューでお届けします!

まるで花束を抱えて歩いているようなキュートなデザイン。NOVIAのバッグの中でも突出したフローラル感を醸し出している特別なバッグが「MARCH BABY」。

他のブランドにはない「イタリアらしい色彩」と「フローラルなデザイン」だから、シンプルなコーディネートにワンポイントプラスするだけで印象がパっと華やぐほどの存在感。見てください!

まるで花を束ねたブーケのような曲線美とリボンがチャーミング。こんなデザイン他にはありません。でも、カワイイだけじゃないんです。

上質なオールイタリアンレザーバッグなのにわずか230gと超軽量。小ぶりなフォルムなのに収納力も抜群。

世界トップクラスのバッグ職人の卓越した技術と想いが重なり初めて形にできた「メゾン顔負けの凄い鞄」なんです!

NOVIAを手掛ける「AGATA HANDBAGS社」といえば世界中のメゾンブランドのバッグ作りを担うイタリアの名門中の名門。その社長兼デザイナーと世界トップレベルのバッグ職人の2名になんと直撃インタビュー!

「MARCH BABY」の秘めた魅力と他では絶対に聞けないバッグ作りの裏の裏までイタリア現地駐在スタッフのニヒコがお届けします!

【チンチア】

AGATA HANDBAGS社のデザイナーであり社長。

華麗なデザインセンスと、シビアなビジネスセンスを併せ持つ、アブルッツオ州のバッグ業界で知らない人はいないスーパーウーマン。

両親の営むシューズ工房を遊び場にして育ち、レザーグッズについては知り尽くしており、そのクオリティーについて一切の妥協を許さない、「NOVIA」の母。


【ルイジ】

チンチアの夫であり、熟練かつ腕利きのレザーバッグ職人。

AGATA HANDBAGS社の前身である、両親が営んでいたバレリ社時代からこの道40年の名匠。

チンチアが生み出すデザインを巧み、かつ完璧なディテールにて具現化する、その技術と集中力、そして情熱は真のマエストロ。1点1点のバッグを優しく丁寧に作りあげる「NOVIA」の父。

【ニヒコ】

ミラノ在住歴20年以上のファッショニスタ。イタリアでファッション業界に携わってこの道20年のベテランスタッフ。ファッション最先端の地ミラノで磨かれ続けた抜群のファッションセンスを持ち、トレンドに敏感なオシャレ番長として、アパレル業界の中でも一目置かれる存在。


■ NOVIAブランドを象徴する「花束」をモチーフにしたバッグ「MARCH BABY」誕生秘話


ニヒコ:イタリアの名門AGATA社の「技術の結晶」が詰まった他にはない特別なバッグ。

久しぶり!2人ともいそがしいでしょ?ステキな時間をつくってくれて本当にありがとう!今日はたっぷり「NOVIAのものづくり」について教えてもらうわね!そうね…ブランドコンセプトの「花束」をモチーフにしたシンボリックなアイテム「MARCH BABY」なんて今日の場にぴったりなんじゃないかしら!


まるで「花を束ねたブーケ」みたいな曲線デザインが大好き!そんなキュートなヴィジュアルとは裏腹に「AGATA社の技術の結晶」がとことん詰められた「特別仕様」のバッグだとか…?

チンチア:「小ぶり」だからこそ「鮮やかな色彩」が活かされるの!

久しぶりねニヒコ!元気だった?こちらこそ今日はミラノから来てくれてありがとう。OKよ!今日はとことん話すから聞いてちょうだいね!(笑)

全ての花のデザインは神秘そのものとも言われるけれど、こんな流線的なデザインは日本でも見かけないんじゃないかしら?NOVIAのコンセプトは「花束」。そのバッグを手に持つ女性がまるで花束を抱えているように「祝福に満たされ綺麗に咲き誇る」そんな願いを込めているブランドだわ

そんなNOVIAのコンセプトをストレートに表現する「MARCH BABY」は私たちにも思い入れが深いアイテム。「MARCH BABY」の誕生前に販売したひと回り大きな「MARCH MINI」が日本でもスマッシュヒットしたのは鮮烈だった。だけど大きいと色味は抑えがちになるのよね。主張が過ぎるから当時はブラックやトープといったベーシックカラーでの展開だったわ。


だから誕生したのが「MARCH BABY」なの!コロンッとかわいい小ぶりサイズだからコーディネートを完成させるアクセントにピッタリ!「MARCH MINI」では表現していない「鮮やかな花のような色合い」を表現したの!

花束のようなデザインとイタリアらしい鮮やかな色彩が目を惹きつける。だから、シンプルなコーデでもワンポイントとしてプラスするだけで、印象がパアッと華やぐ!それが「MARCH BABY」がファッション感度が高い日本の女性から選ばれている理由なのよね!

ニヒコ:マグカップより軽い(笑)超軽量&収納力抜群で実用性もGOOD!!

こうしたデザイン重視のバッグは実用性が置き去りにされがち。だけど「MARCH BABY」はひと味ちがうのよね。まず感動したのは「軽さ」ね!たったの230gしかない。マグカップより軽いという(笑)レザーバッグって鞄自体がとにかく重い印象があるから驚いたわ。上質なイタリアンレザーをフルで使用しているとは思えない。


さらに!小ぶりのキュートなサイズ感なのに収納力も超優秀!ミニ財布・携帯・サングラス&ケース・化粧ポーチ・ハンドタオルなどなど。

ぜーんぶ綺麗に入るのにバッグ自体が軽いからショルダーにしても肩が凝りにくいのもGOOD!

■ その軽やかさと曲線美は「メゾン顔負けのクオリティ」の証。

ルイジ:極限まで研ぎ澄ました特別な革を使うから「軽やか」で「美しい」んだ

じつは「230gという軽さ」と「花束のような曲線」には通じるものがあるんだよ。MARCH BABYのバッグ作りの真価は全革パーツから余分な部分を削ぎ落す「漉き(すき)」という生産工程を「全革パーツで2回行う」ことにあるんだ。全体を漉いた後から更に、全革パーツの「全周」を漉いて革同士が重なり合う端の部分を整える。余計な部分を削ぎ落すから驚くほど軽い。余計な厚みなく「しなやか」だから曲線美が表現できる。

漉き工程を2回を行うのはメゾンブランドくらいじゃないかな?普通のブランドならまずしない。普通の量産型のバッグは表地と裏地の革同士をいきなり張り合わせて裁断して終わり。そうすると革が分厚いから綺麗な曲線を描けずデザイン性が下がる。さらに革自体が分厚いから重くもなり実用性も下がる。MARCH BABYの「デザイン」と「軽やかさ」はメゾン顔負けのクオリティで仕上げられている証だよ!

チンチア:難易度が高い工程はすべて「花束」というコンセプトのため。

二度の漉き工程で極限までソリッドに仕上げた表地と裏地。この2つを寸分の狂いなく完璧に張り合わせるのも本当に繊細な作業なのよ!

張り合わせたときに「気泡」が入ってもダメ。革と革を繋ぎ合わせる糊の厚さに「凹凸したムラ」が出来ないように均一に。何十もあるレザーパーツを1つずつ「手作業」で繋いで行く…技術と根気がいる工程。

コバ塗りも3回しているのよ。下地を塗り乾かしローラーでヤスリをかける。2度目の塗りが乾いたら熱ローラーにかけて完璧に滑らかにする。

だからカットラインもずーっと触っていたくなるほどツルツルすべすべ(笑) 

MARCH BABYみたいに曲線が多いデザインだとコバ塗りの技術が足りないとスグに割れて剥がれてきちゃうの。この仕上げも大変なんだけど「花束」というコンセプトを日本の女性にいつまでも味わって欲しいから妥協せずに作り込んでいるのよ! 

■ 1針の乱れも許されない「完璧な技術」を注ぎ初めて咲く花

ルイジ:このバッグは誤魔化しが効かない。完璧が求められるんだ。

このバッグを作る工程では1つの欠点も許されないんだ。「MARCH BABY」は量産型のバッグと違い、裏地の革を表地の革に貼り付けて1枚にしてから縫製する。だからステッチの乱れを裏地の裏側に隠すことが出来ないんだ。

それだけじゃない。バッグの内側全体が見渡せるデザインだから外側と同じレベルで内側にも完璧が求められる。1針1針に一切の妥協が許されない。「MARCH BABY」はまさに職人が丹精を込めてこそ咲く花そのものなんだ!。

ニヒコ:「シンプル=簡単」は大間違い!このバッグを形にできるなんて本当に凄いわ!

シンプルだから簡単というのは大間違いね。シンプルなものこそ技術と真心が必要。

ものづくりの神髄に迫るようなストイックな姿勢が不可欠ね。花を束ねたブーケのようなバッグは日本でもヨーロッパ全土を探してもまず見当たらない。作りたくても作れないのよね。

ルイジが言う通り内側のステッチも本当にクリーンで綺麗!うっとりするわ。

■ いつまでも色褪せることのない「色彩と艶感」の秘密


チンチア:革自体はもちろん金具まで「とびきりスペシャル仕様」なの!

「MARCH BABY」はただカワイイだけのバッグじゃないって分かってもらえかしら?デザインが何よりの特長のバッグだからこそ、この美しさを変わらず味わえるような工夫もしてあるの!フォルムコーティングを施したラザレザーを使っているから、水や汚れに強い「耐久性」があって、この「色彩」と「艶感」をいつまでも愉しんでもらえるのよ。

手持ちハンドルの付け根の4つの丸いリペッドにもも特別なものを使っているの。バッグの金具には一般的に亜鉛合金が用いられるんだけど、その何倍も高価な「真鍮製」にこだわっているのよ。長い年月を経ても輝きを保ってくれるから、このバッグを初めて手に取った時のトキメキをいつまでも忘れないで欲しいという願いを込めて…。

ニヒコ:このリボンには開け口の波状のフォルムを「常に均一に保つ」秘密があるの!

とってもステキ!リボンループの端の少し太めのステッチワークや、ブーケを表現するリボンも2本のレザーロープで出来ているのよね。1本だと左右のバランスが崩れてくるけど2本仕様にすることで「この波上の開け口のフォルムを常に均等」に保てるのよね!

フェミニン感たっぷりのキュートな見た目の裏には「洗練の極み」ともいえるイタリアの技術の結晶が。とってもエレガントでラグジュアリーなバッグなのね!このバッグがあるだけど毎日のコーディネートが華やいで楽しくなりそう!本当に良いモノを身に付けることが、私たちに優美な自信を与えてくれる。そんな思いを抱かせる名品ね!



NOVAを手掛けるイタリアの名門「AGATA HANDBAGS社」との特別対談はいかがでしたか?

デイリーなカジュアルコーデにはもちろん、ちょっとしたパーティーコーデにも!花束のモチーフにした独創的なデザインが目を惹くから、シンプルなコーデにプラスするだけで全体の印象がパッと華やぐ!たしかな存在感と気品あるオーラを放つ「MARCH BABY」の魅力が伝わったはず!


そんな「MARCH BABY」を日本で買えるのは現地イタリアと深い繋がりをもつ当サイト「Zac Museo」だけ!そして1点大事なお知らせが!現在庫限りの数量限定となり極小ロットでしか生産できないイタリア直送アイテムとなりますので次回の入荷は未定です。


✓「花」をイメージしたスカーレットレッド

✓「葉」にインスパイアされたフォレストグリーン

✓「空」をシンボリックに表現したディープスカイブルー


MARCH BABYは「花束と自然」をモチーフにした全3色展開。イタリアらしい鮮やかな3色のラインナップから、あなたにピッタリの「運命のアイテム」を選んでくださいね!