【スタッフ本気レビュー】日本初上陸ブランドSTELIO MALORI
ヨーロッパで人気沸騰中のシューズブランド、"STELIO MALORI"がこの冬日本初上陸!
その弾むような軽さと、イタリア製ならではのモード感、そして優秀すぎるコストパフォーマンスで、
ヨーロッパ中の女性達から脅威のリピート率を誇っているのだとか。
イタリアのみならず、フランスやベルギー、オランダ、デンマーク等、ヨーロッパ数百店舗で展開される程コアなファンが多く、新作が入荷する度に即完売。
ヨーロッパを今最もアツくしているシューズブランドですが、実際当サイトZACMUSEOでも発売からわずか数か月で、ほぼ完売状態という人気ぶり。
現在購入可能な商品も在庫が残り1-3点という状態ですが、その「履き心地」「コスパ」は日本人から見て一体如何ほどなのか…!
イタリアの靴に関して、深い知識と経験を持つプロ2名がレビューします!
ZacMuseoでは、今回、STELIO MALORIの数百型を超えるラインナップの中から厳選し、
特に『日本人にフィットする履き心地』と『足が綺麗に見えるデザイン』に拘った3つのモデルを展開しております。
デザインも履き心地も譲れない!という欲張りさんは必見です!
✓革のブーツやヒールのブーツって足が疲れる・・
✓形が綺麗なイタリア製のブーツがほしいけど、高くて手が出ない・・・
✓流行りのボリューム感のあるブーツって結局足が太く見える・・・
✓形に拘りぬいたブーツで、足元から差をつけたい・・
そんなブーツ迷子の方も、"STELIO MALORI"でなら、「運命の一足」に出会えるかもしれません!
このコラムでは、靴や鞄などのファッション雑貨のデザイン歴15年以上でヨーロッパブランドを熟知し
数々の知られざるブランドを日本に紹介してきたZACMUSEOのバイヤー2名が3モデルを実際にじっくり着用!
その結果、ベテラン靴デザイナーも唸る程の驚きの結果が連発!
包み隠さず公開します!
■スタッフ紹介
【ノリコ】
靴デザイン歴15年以上の雑貨専門デザイナー。本場イタリアで靴の修行を積んだ後、日本の大手アパレル会社にて靴デザイナーを経験。現在はZacMuseoのバイヤーとして、数々のヒット作をセレクトする敏腕バイヤーとして活躍中。
普段履く靴のサイズ:スニーカー(コンバース)は23.5cm。インポートは36か、幅広なので、甲幅によっては37を選ぶことも。
足の特徴:甲は幅広め(外反母趾)で、低め
【リカコ】
ZacMuseoの企画運営スタッフ。ZacMuseoを担当する前は商社のイタリア雑貨専門営業として日本の大手アパレルブランドのバイヤー様に向け、数々の知られざるイタリアブランドを現地で発掘し、提案してきた経験を持つ。イタリアにおけるバッグ・シューズブランドを誰よりも熟知している雑貨のスペシャリスト。
普段履く靴のサイズ:スニーカー(コンバース)は24.5cm。インポートだと基本的に38を履いています。
足の特徴:甲は幅広め、高め
以上のイタリア雑貨に関して深い知識と経験を持つ2名がプロならではの目線でお届けします!
それではまず最初の1足目からREVIEWスタート!
1. 革靴平均の半分以下の軽さにスタッフ感動!レザーブーツとは思えない履き心地の“EDDA8”
革のブーツやヒールブーツ、ポインテッドトゥ等に苦手意識を持っている方必見?!履き心地が良すぎて、履いた瞬間に二人揃って「これはすごい!!」と感動の声が漏れたスタッフ一押しモデル。何よりもその「軽さ」に感動したので、重さを測ってみたところ、なんと片足239g。革靴の重さ平均が片足500gともいわれているので、平均の半分以下?!軽くてレザーブーツとは思えない履き心地で、全く疲れません!
【ノリコ】23.5cmで37サイズがピッタリ
【ノリコ】この履き心地とシャープなデザインを両立できるのは流石MADE IN ITALY
"まず、触った瞬間に感じる革の柔らかさと軽さに感動します。流石、ヨーロッパを代表するシューズブランドSTELIO MALORIが厳選したイタリア製の山羊革は違いますね!私は靴のデザインに携わって15年以上経ちますが、この履き心地と、シャープなデザインを両立できるのは、流石。イタリアの職人にしか成しえない技だと思いました。程良くフィットする素材なので、足が包まれるような安心感がありますね!
ヒールにも感動しました。横から見ると華奢なヒールですが、後ろからみるとご覧の通り、幅広なヒールなので、見た目以上の安心感。ヒールが4.5cmあるのに、ヒールの高さを感じさせません。こんな履き心地の良いヒールのブーツは初めてです。"
華奢な印象を与えながらも、安定感を確保した幅広ヒールを採用
【リカコ】幅広な足がスリムに見える夢のようなブーツ
"甲幅が広いので、シャープなつま先デザインを見た瞬間「私は履けないタイプのブーツだ....」と思いましたが、履いてみると驚き!ポインテッドトゥなのに私でも入る!!柔らかい山羊革なので伸縮性があり、フィットしますね。
自分が幅広なのを忘れる程、スリムに見えます!それでいて、履き心地が最高に良い....こんなブーツが欲しかったんです私!!!これ、後で買っていいですか?笑
オンオフ問わず使えるデザインで、汎用性も高そうですし、グレージュの色目もエレガントでとても素敵。"
【リカコ】24.5cmで38サイズがピッタリ
美しいデザインと感動する履き心地を両立させた”EDDA8”は、買って間違いなしのマストバイアイテム。
ヒールは普段履かないけど綺麗目なブーツを持っておきたいという方や、
レザーブーツは疲れるから普段履かないという方、
つま先がスリムなブーツは履けないと思い込んでいる甲幅が広い方にも是非とも試していただきたいモデルです。
2. 美しいシルエットで足が細く見えるサイドゴア?!ヒールなしでスタイルアップが叶う“Juliet5”
【リカコ】サイドゴアブーツなのに足が細く見えることに感動!
"凄く形がきれいなサイドゴアブーツですね!サイドゴアブーツってゴツくて足が太く見えたりもしますが、流石イタリアデザイン、曲線が美しくて、これは足が細く見えます!
サイドゴアブーツは数足持っていますが、今日履いているスカートだと足が太く見えてしまうので、普段はまず合わせないです。でもこのモデルは、このスカートでも足が細く見えてしまうという不思議、、、!
甲高の私にはもう少し高さに余裕があると嬉しい気もしますが、エレガントな曲線を持つこのデザインは譲れない!ソールが軽くて、クッション性があるのは良いですね。"
【リカコ】24.5cmで38サイズがピッタリ
【ノリコ】弾むようなソールが気持ち良い!
”私は甲が低めなので、高さは大丈夫でした!歩くとソールが弾むような感覚があり、履き心地最高ですね。革がしっかりしているので、はき始めは少し硬く感じますが、履いていくごとに足に馴染んで柔らかくなっていきます。そんな本革ならではの経過も楽しめそう。
リカコさんの言っていた通り、曲線が美しく、とにかくスタイリッシュ。メンズライクなデザインの中にどこかフェミニンが香る、美しいブーツですね!これは私も欲しい!”
【ノリコ】23.5cmで37サイズがピッタリ
サイドゴアというベーシックなモデルですが、形の美しさで、他と差がつく“JULIET5”。
ヒールは履きたくないけどスタイルアップを叶えたいという方や、サイドゴアブーツは、足が太く見えてしまうと思っている方、形に拘ったブーツが欲しい、という方には、是非履いて頂きたいアイテムです。
3. こんな色がほしかった!おしゃれ上級者必見!足元から差をつけたい方におすすめの“MARAM21”
【リカコ】ごつい見た目からは考えられない軽さとコスパが魅力!
"エンジニアブーツって、とにかく重い!!という印象ですが、流石STELIO MALORIのブーツは、このゴツい見た目の印象からは考えられない軽さですね。
ソールのクッション性もあるので、エンジニアブーツなのに、履いていて疲れないです!
あとSTELIO MALORIの靴全体にいえることですが、このデザイン性と履き心地で2万円台は信じられない。多分店舗のあるお店で買ったら、少なくとも3万半ば~4万くらいする品質ですよね。
そんなレベルの商品が、1万円くらいお得に買えるイメージです。"
【ノリコ】23.5cmで37サイズがピッタリ
【ノリコ】ハードル高いかと思いきや、意外となんでも合うモデル!
私もそう思います。私は過去に大手アパレル企業で靴のデザインや現職でインポートシューズの買い付けをしていますが、イタリア製・本革でこの価格はまずありえない。”工場直送のSTELIO MALORI” x "EC限定販売のZACMUSEO"の最強な組み合わせが故の、スペシャルプライスですね!
履いた感想は、軽さもそうだけれど、意外と履いてみるとスッキリ見えることにも驚き!靴の木型が少し細めなので、カジュアルになりすぎるエンジニアブーツが女性らしく見えます。
「見た目よりも履いてみるとスッキリしている/女性らしく見える」これはSTELIO MALORIのブーツ3型、共通していますね!
私はホワイトカラーを試してみましたが、思っていた以上に合わせやすいです。ホワイトブーツもエンジニアブーツも、オシャレ上級者なイメージがありますが、実際履いてみると意外と使いやすい。今日のロングスカートからちら見えしていると、アクセントになりますし、程よくカジュアルダウンして、こなれて見えますね。
白のブーツでも真っ白なソールのものは珍しいので、一目惚れしちゃいました!
取り入れるだけでおしゃれ上級者に見える“MARAM21”。それでいて、意外と使いやすいのが魅力です。
足元から差をつけたい方には、デザインはもちろん、ブランド自体もまだ日本上陸したばかりで人と被らないので、特におすすめしたいアイテムです。
如何でしたか。
スタッフも感動し、試着後個人買いしてしまった程の履き心地の良さと、イタリアならではのデザイン性。
この品質のレザーブーツが2万円台で買えるのは、”工場直送"のSTELIO MALORIのシューズを”EC限定”でZACMUSEOが販売しているからこそ。
ここでしか手に入らない価格帯で、最高品質のイタリア製ブーツを、是非手に入れてみてください。
完売サイズ・カラーも多数、現在購入可能な商品も残り1-3点という完売直前状態ですので、売り切れる前にご検討ください!
今回ご紹介したブーツのおさらい:
EDDA8
¥26,510