「マネスキンってイタリアではどうなの?」
この夏も、フランスとイタリア、2つのロックフェスに出かけて来た私に、日本の友人たちから立て続けに届いた質問です。
お答えしつつ、今回はNOVIAのロッキンクロスボディーをご紹介します。
今回は、その卓越した技術力で並外れた軽さと外観美を実現するバッグブランド、NOVIAを展開するAGATA HANDBAGS、と美味しいもの。について、舌なめずりしながらしたためます。
ZAC MUSEOで取り扱っている商品をひとつずつ、関係があったりなかったりするエピソードを絡めながらご紹介するコラムの第1話はGIANNI NOTARO。
旅は道連れ世は情け。道中、愛情を捧げて捧げられたい、旅の相棒にお勧めしたいバッグのその3から5を、某先生の気分でお届け致します。
2年半ぶりの日本出張及び帰省からミラノに戻ってまいりました。長旅の中で「こんなバッグと旅したい」と心の底から実感した相棒候補を5つ、厳選してお届け致します!
5月の頭に、ミラノからフレッチャロッサ(=赤い矢!もちろんボディーは赤!)と呼ばれる新幹線で1時間、ボローニャで開催された、コスメティックの展示会に行ってまいりました。
ミラノから車で1時間、とある小さな街の自転車ショップで、夫が予約してくれた私のロードバイクが、赤いボディーを艶めかせて待っていました。
チャリンカー道へ向けて、なぜか命がけのアス活が走り出しました。
先日、自転車を買いまして。
いわゆるママチャリではなく、本気の疾走感あふれるスポーティーなロードバイクです。
私の「アス活」、即ち「アスリート(を目指した)活動」がスタート致しました。
明けましておめでとうございます。イタリア語では、「ボナンノ」(BUON ANNO)。語感がほとんど「あけおめ!」ですが、大丈夫、「ボナンノ!」は目上の人にも使えます。
それでは新春らしく、イタリアあるあるのお題で軽やかにまいりたいと思います。